国を守る夫と家庭を守る自衛官妻の結婚生活は?

自衛隊の行進

自衛隊員(自衛官)と実際に結婚生活を送っている妻達の声、一体どのような毎日なのか気になりますね。

ネットを中心に、自衛官妻達の実際の声、感想を探してみました。

実際に転勤は多いようですが、子供の年齢によっては単身赴任の自衛官もいるようです。

また必ずしも全員が転勤を繰り返すというわけではなく、階級によっても違うようです。

転勤が多いのは結婚前からある程度判っていたことだからでしょうか。

「転勤回数は多いです」と普通のこととして受け止めている発言が殆どです。

 

また転勤以上に不在期間が長い、という印象です。

特に海上自衛隊の場合は数ヶ月単位で不在になることがあるようです。

一般家庭では父親参加が当然の子供の行事、入学式、卒業式、運動会や学芸会、参観日、誕生日や結婚記念日等は、いないのが普通だと思っていれば間違いない、という意見も多かったですね。

 

そして、最近減っているとはいえ、官舎住まいでのお付き合いについての感想が多い印象です。

例えば家族での食事会が多く、手料理の持ち寄りに驚いたり、引越しの手伝いがある等など。

その一方で、夫の勤務内容について不安がある時(いつ戻ってくるか分からない、危険な場合もある等)、お互い同じ立場同士、気持を分かち合い支えあえるという前向きな意見も多数見られました。

 

興味深いのは、転勤や夫の任務に伴う話と同じくらい夫の生活態度についての声が多かったこと。

基本的に自衛官は自分の身の回りのことを全て自分できっちり行うことを徹底的に訓練しています。

このため、起床時間が一定、生活リズムがきちんとしている、整理整頓が非常に得意、部屋が散らかっているのを嫌う等

 

また自分が突然不在になることなど、常に側にいられないことを意識してか、
転勤しても、買い物をはじめ生活圏でのこと、子供の学校や近所づきあいなどは、
妻が自分でできることは積極的に自分でやって欲しい、と言われる(もしくは頼れない)という声も多かったですね。

やはり自衛官の妻には自立心や積極性が大事だというのがわかる意見です。

 

自衛官と結婚したい、というブームに見える「自衛隊員は男らしくて頼りがいがある、守ってくれそう」という印象は間違ってはいません。

しかしその頼りがいは国民の為に発揮されるものであり、彼に代わって家庭を守るのは妻の役目である、信じて待つ忍耐力が必要である、そんな印象がいっそう強くなります。

自分には無理・・・と思う人もいるかもしれません。でも立場が人を作り、強くします。

自衛官と結婚した女性は夫の任務を理解し、尊敬しながら、 自分の果たすべき役割を自覚し、自衛官の立派な妻に 成長できるとも言えるような気がします。

 

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